鍼灸治療を、
技術から体系へ。
清野鍼灸治療システムコース
長年の臨床経験と研究をもとに構築された鍼灸治療システム。理論と技術を体系的に学び、臨床における再現性を高めることを目指します。
基礎技術から病態の把握、治療法の選択、次世代への技術の伝承まで。
全7クラス|本コース4クラス・任意コース3クラス
カリキュラムを見る ↓経験と技術を、理解し、説明し、伝承できるものへ。
鍼灸治療には、長い歴史の中で培われてきた様々な理論や治療法があります。しかし、それらをどのように整理し、実際の臨床に活用するかは、必ずしも明確に示されているわけではありません。
清野鍼灸治療システムは、長年の臨床経験と研究を通じて、鍼灸治療の考え方や技術を整理し、体系化した治療システムです。
どの流派に属しているか、どのような治療法を用いているかは問いません。様々な治療法をひとつの体系の中で捉え直し、自らの治療を整理することで、治療の選択と組み立てをより明確にしていくことを目指します。
このコースで目指すこと
01 基礎技術の習得
道具の扱い方、押手・刺手などの基本動作を学び、確かな技術の土台を築きます。
02 理論の体系的理解
鍼灸治療の考え方を整理し、病態の把握から治療法の選択までを学びます。
03 臨床への応用
様々な病態に対応する思考方法と技術を学び、臨床で活用できる力を養います。
04 技術と知識の伝承
技術を言語化し、理解し、次世代に伝えるための共通の基盤を築きます。
7つのクラスで学ぶ、鍼灸治療システム
4つの必須クラスからなる「本コース」と、3つの「任意コース」で構成されています。清野鍼灸治療システムを体系的に習得するためには、初心者クラスから上級者クラスまでの本コース4クラスを一括して受講する必要があります。
各クラスの詳細
クラス名をクリックすると、内容をご覧いただけます。
01 初歩の初歩クラス|全6回・任意
鍼術・灸術に必要な道具(針、針管、艾、線香など)の知識と基本動作を学習します。治療に重要な一定水準以上の技術を身につけるための基礎を学びます。
鍼灸学部や専門学校の学生、臨床経験1~3年目の鍼灸師、基本技術を体系的に学ぶ機会がなかった医師・歯科医師・海外の医療従事者にもおすすめです。
02 初心者クラス|全1回・必須
清野医療システムの基本的な考え方と、清野鍼灸治療システムを学ぶための基礎知識・用語を習得します。清野医療システムを初めて学ぶ人が対象で、臨床経験の長さは問いません。
大学1年生課程をイメージした内容です。
03 初級者クラス|全3回・必須
実践に必要な理論と基本技術、臨床で必要なスキルを学び、未病体に対する治療法を紹介します。
初心者クラス修了者対象。臨床経験4~8年目の先生にも推奨。大学2年生課程をイメージした内容です。
04 中級者クラス|全4回・必須
理論と技術を実践的に活用する方法を学びます。病体を8つに分類する考え方と、分類に対応した治療法を紹介します。
初級者クラス修了者対象。臨床経験9~14年目の先生にも推奨。大学3年生課程をイメージした内容です。
05 上級者クラス|全5回・必須
理論と技術を深化させ、多様な病態に対応するための思考方法と臨床技術を学びます。
中級者クラス修了者対象。臨床経験15~20年目の先生にも推奨。大学4年生課程をイメージした内容です。
06 臨床者クラス|全4回・任意
臨床力の向上を目的とし、鍼灸院で診る機会の多い疾患を取り上げ、清野鍼灸治療システムの考え方と活用方法を学びます。
本コース修了者対象。臨床経験20~29年目の先生にも推奨。大学院修士課程をイメージした内容です。
07 指導者クラス|全3回・任意
治療技術をさらに追究したい人、後進の育成方法を学びたい人のためのクラスです。
本コースおよび臨床者クラス修了者対象。臨床経験30年以上の先生にも推奨。大学院博士課程をイメージした内容です。
臨床経験の長さと、学習の出発点は同じではありません。
清野医療システムにおける「初心者」とは、鍼灸治療の初心者ではなく、清野医療システムを初めて学ぶ人を意味します。
治療技術や思考方法を正確に伝えるため、独自の用語や概念も用いられています。これらの共通言語を理解することは、その後の学習を深める重要な基盤となります。
経験があるからこそ、基礎を学び直す価値がある。
学習内容の特徴
基本技術を細部から学ぶ
針や艾の扱い方、管鍼法・捻鍼法、押手・刺手、艾の捻り方、道具の管理方法などを学びます。
理論と技術を結びつける
病態把握と治療法の選択を体系的に学び、臨床で活用する思考方法を身につけます。
異なる治療体系を理解する
日本、中国、その他の国々における治療の考え方の違いにも触れます。
鍼灸治療に関心を持つ、全ての人へ。
鍼灸師、医師、歯科医師、鍼灸学校の学生をはじめ、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、様々な医療従事者に学んでいただける内容です。
東洋医学や清野医療システムに関心があれば、医療資格を持たない一般の方も学べます。学生も全クラスを受講できますが、中級者クラス以上には臨床経験がないと理解しにくい内容が含まれます。
受講前に確認していただきたいこと
鍼灸学校の教科書に掲載されている鍼灸理論および経穴学について、支障なく思い出せるように復習してください。特に要穴は重要です。
また、『霊枢』第十「経脈篇」についても、受講前に内容をご確認ください。
全世界の人に、最も受講していただきたいクラス。
「初歩の初歩クラス」
どのクラスにも重要な内容があります。その中でも清野先生が世界中の多くの人に最も受講してほしいと考えているのが「初歩の初歩クラス」です。
治療を行う上で重要なのは、一定水準以上の確かな技術を身につけること。道具の知識と基本動作を丁寧に学ぶことが、その後の臨床技術を支える土台となります。
高度な技術を目指すからこそ、基礎を大切にする。
あなたが目指す鍼灸治療のために。
- 痛みの少ない、やさしい鍼術を身につけたい
- 心地良い灸治療を行えるようになりたい
- 治療効果を高める理論と技術を学びたい
- 治療法を整理し、臨床における再現性を高めたい
- 患者様から信頼される鍼灸師になりたい
- 鍼灸治療の可能性をさらに追究したい
- 知識や技術を次世代へ伝えていきたい
次世代へ伝える、医療人としての責任
「鍼灸治療は医療です。
鍼灸師は患者様の命を預かる医療人です。」
清野充典
長い歴史の中で受け継がれてきた鍼灸医療の知識と技術を、理解し、次の世代へ伝えていくこと。清野鍼灸治療システムコースは、そのための教育を目指しています。
鍼灸治療を愛する人の受講を、心よりお待ちしています。
清野鍼灸治療システムを学ぶ
まずは現在公開されているクラスから、学習を始めてみませんか。
初歩の初歩クラス
鍼灸治療の基本技術を学ぶオンラインクラス
※リンク先は公開前に確認してください。
クラスの詳細を見る ↗Powered by Koji Flower Online School
